上手な離婚弁護士の選び方

離婚

こんにちは!今日も迷走しているのとちゃんです。

離婚が頭をよぎったら考えなければならない親権、財産分与、養育費、婚姻費用。

専門知識が無いと難しいことばかりで、弁護士に相談しようと考える人が多いと思います。

そこで今回は私の経験をもとに、上手な離婚弁護士の選び方をまとめます。

弁護士選びは失敗すると大変です。これからの一生に関わることですから、離婚の知識が豊富で、親身になって対応をしてくれる弁護士さんを選びましょう。

離婚を専門にしている弁護士さんを探そう

まず前提条件として、離婚問題を主に取り扱っている弁護士さんを探しましょう。

離婚問題を専門にしている弁護士さんは、それだけ経験豊富ですから、様々な事例をご存じです。また、不倫やDV等の深刻な悩みを抱えて相談に行く方が多いので、とても親身になって話を聞いてくれる弁護士さんが多いように感じます。

実際、私は離婚を専門にしている弁護士さんと企業専門の弁護士さんの2人にお話を伺いに行きましたが、その対応は雲泥の差でした。

離婚が専門ではない弁護士は法律相談すら出来ない

企業専門の弁護士さんに相談に行ったときは、私の話を全く信用してもらえませんでした。

まず最初に家計管理は元々私が行っていて、夫の年収はこのくらいで、貯蓄額はいくらあると企業弁護士さんに説明したところ、

企業弁護士
企業弁護士

いやいや(笑) その年収でそんなに貯まってるわけないでしょ(笑)

のとちゃん
のとちゃん

は?

初っ端から全否定でものすごくびっくりしました。

その後も全く話を聞いてもらえず、

企業弁護士
企業弁護士

お金の計算間違ってるんじゃないですか?

企業弁護士
企業弁護士

それが本当だとしたら、よっぽど節約してるんですね。あなたがそんなだから相手も離婚したくなったんじゃないですか

企業弁護士
企業弁護士

私の若い頃なんて2000万稼いでも3000万稼いでも貯金は0円でしたよ(笑)

という風に、延々と自分の価値観でお話を進められ、最後には離婚問題に発展したのは全て私のせいだとお説教までされてしまいました。法律的な話はちらっと算定表を覗いて金額を伝えただけで終わり。これからどのような対応をとるべきか、調停を起こした方が良いのか悪いのか等の話は一切ありませんでした。

私は法律相談に行ったのであって、弁護士に人生相談に行ったわけではありません。何のために弁護士に相談に行ったのか、全く分かりませんでした。

どうしてこのような対応をとられてしまったのでしょうか……

後々知ったことですが、離婚問題は弁護士にとってあまりお金になりません。

特に企業顧問を担当している年収3000万レベルの人になると、面倒くさいだけで利益が少ない離婚問題をわざわざ取り扱う理由が無いのです。

離婚専門の弁護士は知っている事例が豊富

離婚専門の弁護士さんに相談に行った際は、初めにとても丁寧な聞き取りを行ってもらいました。

離婚を考えた経緯や現在の状況、お互いの年収や貯蓄のことなどなど……

もちろん、私の話を全て信用し、否定することなどありませんでした。

また、「相手方の年収の増減が大きいから直近3年間の平均額で婚費を請求するのが妥当でしょう」と言われ、企業弁護士さんに言われた金額よりも8万円ほど高い金額を提案されました。

実際に私が婚姻費用調停で夫と合意を得た金額は、こちらの離婚専門の弁護士さんに提案された額でした。

企業弁護士さんの話をそのまま受け入れなくて良かったと強く思いました。

離婚専門弁護士の探し方

では実際に、どうやったらこのような親切な離婚専門の弁護士さんを探し当てるが出来るのか。

私が大事だと感じた、気を付けたいポイントは以下の4つです。

離婚の相談料が初回無料

ネットで弁護士事務所を検索すると、初回の法律相談は無料のところが多いです。

その中でも離婚問題を初回相談料無料にしている弁護士事務所を選びましょう。

更に注意して頂きたいことは、全ての事件に対して相談料無料にしている弁護士事務所は選ばないこと。

全ての事件に対して相談料無料の場合、どの事件に対して力を入れている弁護士事務所か分かりません。何でもウェルカムということは、何でも中途半端ということです。

しかしあまり報酬が期待出来ない離婚問題をわざわざ相談料無料にしている弁護士事務所は、離婚問題に力を入れている弁護士事務所です。

実際、私が相談に行った弁護士事務所は離婚と交通事故のみを初回相談無料としていました。

委任契約しなくても継続して法律相談を受け付けてくれる

弁護士事務所に相談に行くと、必ず弁護士さんと契約して雇わなくてはいけないと思っていませんか?

実は全くその必要は無く、法律相談だけを繰り返ししに行くことも可能です。ほとんどの弁護士事務所は30分5000円程で法律相談を受け付けてくれますし、これに回数制限はありません。ちなみに法テラスを利用すると相談3回まで無料になるとか……

ところが、利益欲しさに初回相談の際に「ここから先は委任契約してください」と圧力をかけてくる弁護士さんも中にはいらっしゃいます。

弁護士と契約して事件を解決するか、相談だけ弁護士に行って自分自身で事件を解決するかは本人の自由です。それをあたかも契約しないと解決できないと言ってくる弁護士は、依頼人の気持ちに全く寄り添っていません。

気持ちがデリケートな離婚問題、出来れば依頼人の気持ちを考えてくれる弁護士さんにお願いしたいですよね。その見極め方として、法律相談だけ継続してもOKか聞いてみることをオススメします。

ネットで簡単に拾える情報以上のものを与えてくれる

今の時代、ちょっとネットで検索すれば色んな情報が簡単に手に入ります。

離婚問題に直面して弁護士に相談に行く前に、多くの人はネットで離婚のノウハウを検索しているんじゃないでしょうか。婚姻費用や養育費の算定表だって裁判所のサイトに正確な情報が載っています。

色んな情報をネットで集めた後、それでも弁護士に相談に行くということは、それ以上の情報を求めているからですよね。

私は実際に相談に行ってみて、円満調停の難しさや面会交流調停の実情、それから前述した婚姻費用の具体的な算定方法を教えてもらいました。これらは全て事前にネットで検索した情報以上のものでした。

実際に多くの離婚事件を経験してきた弁護士さんにしか知らない情報というものが、たくさんあります。そういった過去の豊富な経験を元にアドバイスしてくれる弁護士さんを選びましょう。

とにかく話を聞いてくれる、信用してくれる

これ本当にとても大事です。

びっくりするくらい話を聞いてくれない弁護士さんって中には居ます。というか、私が相談に行った企業弁護士さんがそうでした。

依頼人の考えを尊重し、希望を叶えるのが弁護士の仕事です。

それが出来ない弁護士さんは言語道断、出会ったら運が悪かったと思って次を探しましょう。

まとめ:まずは離婚相談が初回無料の弁護士さんを探そう

やはり実際に相談に行ってみないことには、どのような弁護士さんか見極めることは難しいです。

離婚の知識が豊富で、親身になって対応をしてくれる弁護士さんを探すためには、まずは離婚相談が初回無料の弁護士事務所を探して相談に行ってみましょう。

一回で良い弁護士さんに当たったらラッキーくらいの感覚で、複数個所行ってみることをオススメします。

離婚問題のお悩みは一人で悩まず経験豊富な専門家に相談しましょう。

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